
税込価格 169.8万円
本体価格 154.3万円
Toyota Safety Senseナビレディパッケージドライブレコーダーフロントフォグランプ (ハロゲン)・ALPINEナビゲーションtanabeダウンサスADVAN Racing17インチAW社外フロントエアロ社外サイドスカート社外リアアンダースポイラードレスアップ・カスタムもお任せ下さい
【新車価格】2,121,709円
【G 4WD 特別装備】
・アクティブトルクコントロール 4WD
・スマートエントリーパッケージ
・ドライブスタートコントロール
・オプティトロンメーター
・マルチインフォメーションディスプレイ(4.2 インチカラー TFT 液晶)
・3本スポークステアリングホイール(ピアノブラック加飾付)本革巻き+サテンメッキ
・本革巻きシフトノブ
・両側ワンタッチスイッチ付パワースライドドア
・助手席シートバックポケット
・オートエアコン & ダイヤル式ヒーターコントロールパネル
【純正オプション】
・Toyota Safety Sense 54,000円
・ナビレディパッケージ 29,160円
・ドライブレコーダー
・フロントフォグランプ (ハロゲン)
【社外品】
・ALPINEナビゲーション
・tanabeダウンサス
・ADVAN Racing17インチAW
・社外フロントエアロ
・社外サイドスカート
・社外リアアンダースポイラー
注)あくまで新車時や新品時の価格ですので、参考価格としてご覧下さい
音量にご注意ください(エンジン音が鳴ります)
室内【360°カメラ画像はiOS7以降のSafari、Android4.4以降のChromeブラウザで再生できます】
下回り【360°カメラ画像はiOS7以降のSafari、Android4.4以降のChromeブラウザで再生できます】
約12年ぶりにフルモデルチェンジを実施した2代目は「ユニバーサルでクールなトヨタ最小ミニバン」として開発が行われた[11]。
エクステリアは、「ミニバン = 四角いハコ型」というこれまでの概念を打ち破り、「Active & Fun」をキーワードに「トレッキングシューズ」をイメージした機能性と動感を表現。サイドビューは、シアターレイアウト(後席にいくほど高くなる乗員配置)に沿ったサイドシルエットやベルトラインによりキャビン全体を前傾に見せる手法を採った。また、フロントはヘッドランプからフォグランプ・グリルへと一筆書きのようにつながるバンパーガーニッシュを採用し特徴的な表情を創出。リヤにもコンビネーションランプとバンパープロテクターを融合させたバンパーガーニッシュを採用した。また、初代モデルではリアに装着されていた車名エンブレムが無くなり、CIの真下にある電気式バックドアハンドルに「SIENTA」ロゴが刻印された。
ボディサイズは、先代モデルに対して全長は135 mm、ホイールベースは50 mm延長され、全高は2WD車が5 mm、4WD車が15 mm高くなった。一方、全幅は1,695 mmと変わらず5ナンバー枠内のサイズを維持した。
インテリアは、インストルメントパネルはアッパー部とロア部で構成され、ロア部にはスイッチなどの操作系を腕の動きに沿って配置。オレンジのアクセントカラーやサテンメッキ・ピアノブラックの加飾を施し、助手席アッパーボックスにもオレンジ加飾を施した。
ハイブリッドバッテリーをセカンドシート足元の下、薄型燃料タンクをセカンドシート下に搭載することで低床フラットフロアを実現。スライドドアの乗り込み高さを330 mm(2WD車)と先代モデル比で55 mm低くし、ドア実開口幅も50 mm拡大した665 mmとして乗降性を高めた。また、座席のヒップポイントを後席に行くほど高くしたレイアウトとした。セカンドシートはニークリアランスを25 mm拡大して足元のゆとりを確保。サードシートはシート幅を70 mm拡大した幅広のベンチ風シートを採用。セカンドシートにはワンタッチで折りたためるタンブル機構を、またサードシートは、セカンドシート下に格納できるダイブイン格納機構を備え、多様なシートアレンジや大容量ラゲージスペースを創出できる。
パワートレインにはモデル初となるハイブリッド車を新設定した。同社のコンパクトハイブリッドカー「アクア」に搭載されていた1.5 Lハイブリッドシステム(リダクション機構付THS-II)をベースに、直列4気筒DOHCの1.5 Lエンジン「1NZ-FXE」型とモーターには新形式の「2LM」型を採用した。システム最高出力は73 kW(100 PS)を発生する。トランスミッションは電気式無段変速機を組み合わせ、駆動方式は2WD(前輪駆動)のみの設定。2015年7月の発売時点ではミニバントップレベルのJC08モード燃費27.2 km/Lを実現。2018年9月のマイナーチェンジでは、細部の改良によりさらに燃費が改善された。
ノンハイブリッド仕様車は(2WD車のみ)新規開発のガソリンエンジンである「2NR-FKE」型を採用した。こちらは同年3月から既存の2代目カローラアクシオ / 3代目カローラフィールダーより先行搭載されていたもので、アトキンソンサイクル、クールドEGR、VVT-iEなどを採用し、アイドリングストップ機能「Stop & Start System」を標準装備したことでJC08モード燃費は、先代モデルの19.0 km/Lから、20.6 km/L(X”Vパッケージ” 。X、Gは20.2 km/L)に向上した。なお、最高出力/最大トルクは、先代モデルが搭載していた「1NZ-FE」型に対し1 kW(1 PS)/ 5 N・m(0.5 kgf・m)低下し、80 kW(109 PS)/ 136 N・m(13.9 kgf・m)を発生する。一方、4WD車は、先代モデルに引き続き「1NZ-FE」型を継続搭載。先代モデルとの比較で、最高出力は1 kW(2 PS)、最大トルクは6 N・m(0.6 kgf・m)低下し76 kW(103 PS)/ 132 N・m(13.5 kgf・m)を発生。4WD車は「Stop & Start System」は未設定なものの、JC08モード燃費は先代モデル比1.4 km/L向上し15.4 km/Lとなった。
サスペンション形式は前後共に先代モデルと同じ形式を採用した。フロントはマクファーソンストラット式、リヤは2WD車がトーションビーム式、4WD車にダブルウィッシュボーン式を採用。また、リヤブレーキはリーディングトレーリング式ドラムからディスク式に変更となった。また、ホイールボルトが先代の4本から5本(PCD100 mm)へと変更されている。
安全性能では、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense C」を全車にメーカーオプション設定。プリクラッシュセーフティ(レーサーレーダー + 単眼カメラ方式)、レーンディパーチャーアラート、オートマチックハイビームの3つ機能で構成される。なお、2018年9月のマイナーチェンジでは、プリクラッシュセーフティに昼間での歩行者検知機能を加えたほか、インテリジェントクリアランスソナーを設定する等の改良が実施されている。
ガソリン車には、先代同様ウェルキャブ(福祉改造車両)を設定。2代目では、車いすのままスロープを乗降できる「車いす仕様車(タイプI)”助手席側セカンドシート付”」が「型式指定自動車」として設定。持ち込み登録の手間が省かれ、納車までの期間が短縮されるメリットがある。リクライニング機構付車いすなど、多様な車いすの乗車に対応したほか、後輪にエアサスペンションを採用した車高降下機構により9.5度の緩やかなスロープ角度を実現した。助手席側のセカンドシートを倒して車いすごと乗り込み、その隣に介助ができるほか、手動スロープ前倒れ機能の採用により、普段はラゲッジスペースを確保した2列 / 5人乗りの“普通のクルマ”[11]として利用できる。
ハイブリッド車をタクシーとして採用している事業者もある[12]。又、九州地方の放送局を中心にラジオカーとしての採用例もある。
また、先代に設定されていた「DICE」はモデルチェンジを機に廃止となった。
販売開始時のキャッチフレーズは「HOW DO YOU USE TODAY? 今日を、どう使う?」で、CMキャラクターにはハメス・ロドリゲスと滝川クリステルが起用された。グレード構成はハイブリッド車・ガソリン車・「車いす仕様車(タイプI)”助手席側セカンドシート付”」いずれも「X」と「G」を設定。また、ガソリン車のみ最廉価版として「X“Vパッケージ”」を設定する。ボディ色は、全8色が設定された。先代モデルからの継続設定色はブラックマイカのみ。その他はのボディカラーは全て新規設定色で、新規開発色のエアーイエローをはじめ、ホワイトパールクリスタルシャイン(メーカーオプション)、シルバーメタリック、レッドマイカメタリック、ヴィンテージブラウンパールクリスタルシャイン(メーカーオプション)、グリーンマイカメタリック、ブルーメタリックを設定。また、フロントグリル・前後バンパー・ドアミラーなどにアクセントカラーを配した「FLEX TONE」を設定(「X”Vパッケージ”」以外のグレードにメーカーオプション)。アクセントカラーは、シルバーメタリック・ブラックマイカ・エアーイエローを選択時はブルーメタリック、ホワイトパールクリスタルシャイン・グリーンマイカメタリックを選択した場合はブラウンパールとなる。「車いす仕様車(タイプI)”助手席側セカンドシート付”」には、ホワイトパールクリスタルシャイン(メーカーオプション)、シルバーメタリック、ブラックマイカ、ヴィンテージブラウンパールクリスタルシャイン(メーカーオプション)、ブルーメタリックに加え、専用色としてスーパーホワイトIIを加えた全6色を設定。「FLEX TONE」は未設定となる。内装色は「X」はフロマージュ × フロマージュ、「G」はフロマージュ × ダークブラウンが標準設定された。また、全車にブラック×ブルーブラックを設定する。シート表皮は「G」が上級ファブリック、「X“Vパッケージ”」・「X」はファブリックが採用された。
2015年9月に追加された助手席回転チルトシート車は、座面チルト機構により乗降性を向上するとともに、乗降に必要なスペースを縮小し、一般の駐車場での乗り降りを容易としただけでなく、ベース車と同等の乗り心地を追求するなど、さまざまなユーザーが利用しやすいよう「普通のクルマ化」をキーワードとして開発されている。ガソリン車・ハイブリッド車双方に設定され、ベーシックなAタイプと、手動車いす用収納装置(電動式)を標準装備としたBタイプの2種を設定。同時に、「車いす仕様車」にはタイプIIIを追加設定。従来の車いす仕様車タイプⅠの仕様に新開発の助手席回転チルトシートを標準装備している。
Wikipedia
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