税込価格 soldout
本体価格
後期型、SI-DRIVE、6速マニュアル。ローダウン、WORK XSA 02C 19インチAW、Panasonic CN-DV255 ナビゲーション。STi Genome マフラー、Defi 水温・油温・油圧・ブースト・バキューム計、carrozzeria サブウーファー。HID、ABS、WSRS。
【新車価格】3,297,000円
【2.0GT SpecB 特別装備】
18インチAW
BILSTEIN 専用サスペンション
専用グリル&スポイラー装着
パドルシフト
【社外品】
ローダウンサスペンション
WORK XSA 02C 19インチAW 302,400円
Panasonic CN-DV255 ナビゲーション
STi Genome マフラー
Defi 水温・油温・油圧・ブースト・バキューム計
carrozzeria サブウーファー
【後期型変更点】
フロントマスク
リアコンビランプ
フロントグリル
SI-DRIVE採用 等
注)あくまで新車時や新品時の価格ですので、参考価格としてご覧下さい
4代目 BL/BP系(2003年-2009年)
開発責任者であるプロジェクトゼネラルマネージャーは清水一良。欧州市場への対応、衝突安全性能向上のため、ボディの全幅を先代より35mm増やしている。これにより、3代目まで5ナンバーサイズを維持してきたボディは、3ナンバーサイズとなった。このサイズ拡幅とともに前モデルに比し質感やスマートさを増した内外装のデザイン処理、ATの5速化等によって、プレミアム性をより一層高めたモデルへと進化した。
ボディ剛性の向上、安全装備の充実、ターボ車および6気筒車のATの5速化を図りながら、アルミニウム等の軽量パーツや高張力鋼板を各所に導入しながら十二分に考えられた設計により、前モデルと比してグレードによっては100kg近くの軽量化を達成している。通常は衝突安全性や車体剛性向上のために重量が増える傾向にあるが、3ナンバー化によって対衝突設計の自由度が高まったことなどから、安全性を向上させながらも軽量化を実現した。また、車体幅を増やした事で前輪舵角がより確保できるようになったため、最小回転半径は5.6m(BE/BH型)から5.4mに狭められており、取り回しの面ではむしろ向上している。
2代目、3代目と低速・低回転時のトルク確保のために採用していた2ステージ・ツインターボだが、踏み込んでいった際に加速が息をつくこと(ターボ切換えの息付き、トルクの谷間)を指摘され続けていた。この問題を解決するために本モデルでは初代以来のシングルタービンが採用されたが、ツインスクロールターボによって、わずか2,000rpmで30kg·mを超える最大トルクを発生させ、高回転仕様の水平対向エンジンとシングルタービンの弱点を克服した。また、ドライブ・バイ・ワイヤ機構「エレクトロニック・スロットル・チャンバー」を採用し、全車電子制御式スロットル仕様となった。これらにより以前からのEJ20型エンジンも、圧倒的パワーに加えスムーズさや低燃費をも兼ね備える洗練されたエンジンとなった。また、エンジンに関しても既にインプレッサのSTIモデルで先行採用されていた「等長等爆エキゾーストマニホールド」を採用。これにより水平対向エンジンの宿命と言われた「排気干渉」を防ぐとともに、燃焼効率の向上を果たした。なおインテークマニホールドを樹脂にすることで非常に複雑な形状の成型に成功した。
欧州では、2006年にドイツ向けを中心とする純正ディーラーオプションとしてLPGとのバイフューエルとなる「エコマチック」が投入された。取り扱い全車種にLPGバージョンを設定したのは欧州スバルが最初である。
2006年5月のマイナーチェンジにあわせ、一部グレードのエンジンのシリンダー研削にELIDホーニングを採用する。これにより1気筒あたりの加工時間がほぼ半減されたほか、シリンダー壁面の面粗度や加工精度の向上により、同排気量の他社製エンジンに水をあけられている燃費改善の一助とする。Wikipedia
音量にご注意ください(エンジン音が鳴ります)
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