税込価格 sold out
本体価格
ツインサンルーフ、純正15インチAW、純正ナビゲーション、バックモニター、HORNET セキュリティ、クリアランスソナー、クルーズコントロール、ETC、HID、ABS、WSRS、7人乗り、記録簿15枚、ドレスアップ・カスタムもお任せ下さい
【新車価格】 3,630,000円
【Gセレクション 特別装備】
15インチAW
HIDライト
コンライト(オートライト)
本革巻&黒木目調4本スポークステアリングホイール
クルーズコントロール
黒木目調スイッチベース
モケットシート表皮
黒木目調2列目サイドテーブル
運転席・助手席バニティミラー&助手席証明付サンバイザー
黒木目調プッシュ式ヒーターコントロールパネル
ナビゲーション
【純正オプション】
ツインサンルーフ
バックモニター
クリアランスソナー
【社外品】
HORNET セキュリティ
ETC
2001年6月に登場したミニバンでは初となる市販のハイブリッドカーである。重量がおよそ1.85トン、排気量2.4Lのガソリンエンジンを搭載する車両ながら10・15モードで18.0km/l(マイナーチェンジ後は18.6km/l)の低燃費を達成。搭載されているハイブリッドシステムTHS-C(Toyota Hybrid System-CVT)は、前輪を駆動させるアトキンソンサイクルのガソリンエンジン(2AZ-FXE型、排気量2362cc、131馬力/5600rpm、19.4kgm/4000rpm)をジェネレータ兼モータ(13kW/1130-3000rpm,11.2kgm/0-1130rpm)でアシスト、エンジン動力は効率の良いCVTを通して前輪のみに伝えられる。後輪への動力伝達はプロペラシャフトを用いず、ジェネレータを兼ねるモータ(18kW/1910-2500rpm,11kgm/0-400rpm)をリアアクスルに搭載し、このモーターのみで駆動される世界初の電気式四輪駆動システムE-Fourを搭載。またベルト駆動によってエンジンスタートを行い、スタート後はエンジン動力によって回されオルタネータの役割をするスタータージェネレータを搭載することもTHS-Cの特徴である。ブレーキシステムは、旋回時の横滑りを抑えるVSC、発進時などのタイヤの空転を抑えるTRC、ブレーキ時のタイヤのロックを抑えるABS、急ブレーキなどの際にブレーキ量を上げるブレーキアシストを統合制御するECB(Electronically Controlled Brake system、電子制御ブレーキシステム)により四輪を独立して制御、油圧ブレーキと回生ブレーキの比率を適切にコントロールして運動エネルギーの回収能力を上げているほか、各機構を統合制御により、従来の機構では車両の安定性が限界に来る直前に制御を始めるものを、車両がより安定しているうちから制御を始める事で各機構の効果を高めて車両の安定性を上げている。運転制御については、停車時にはエンジンを停止してガソリンの消費を抑え、発進時はバッテリ残容量が少ない時などを除いてモータのみで発進、全開加速など必要に応じて後輪も駆動。通常走行時はエンジンのみで走行する他、高負荷時はエンジンをモータがアシスト。バッテリ残容量減少時にはエンジン動力を走行とジェネレータの駆動に二分し、走行しながら充電することも可能。また、上記のスタータージェネレータを併用することでさらに充電量を増やすことも可能。モータよりもエンジンがメインとなっている。減速時には前後のモーターを使った回生ブレーキにより運動エネルギーを電気エネルギーに変え、Ni-MHバッテリーに貯める。回生ブレーキ使用時はエンジンに動力が伝わらないように切り離すことで、効率良く回生が行われるようにしている。 また、ハイブリッドシステムを搭載したことにより、室内に備えられているAC100ボルトのコンセントから最大1500ワットの電力を供給することができるようになった。グレード構成は、THS-C、E-Four、ECBなど装備する標準グレードと、標準グレードの装備の他にディスチャージヘッドライトやアルミホイール、クルーズコントロールを装備するGエディション、それぞれにシートが7人乗りの物と8人乗りの物の全4タイプ。外装はプロジェクタータイプのヘッドライトを搭載するなど主に前後の灯火類が変更され、THS-Cを搭載しない通常のエスティマと差別化がされている。ハイブリッド化の欠点として、バッテリーを三列目シート下部に設置する為に通常のエスティマと比べ荷室が狭くなる他、三列目シートのシートアレンジが制限されている。wikipedia
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