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本体価格
MAZDA SPEED エアロ、PIAA SUPER ROZZA 19インチAW、純正AVIC-HRV0117ZM HDDナビ、BOSEサウンド、アドバンストキー、6速、HIDライト、オートエアコン、ETC、DSC、ABS、WSRS、6速、ドレスアップ・カスタムもお任せ下さい
【新車価格】2,898,000円
【タイプS 特別装備】
250馬力/22.0kgmエンジン
18インチアルミホイール
スポーツサスペンション
【純正オプション】
MAZDA SPEED エアロ
BOSEサウンド
アドバンストキー
AVIC-HRV0117ZM HDDナビ
【社外品】
PIAA SUPER ROZZA 19インチAW
ETC
注)あくまで新車時や新品時の価格ですので、参考価格としてご覧下さい
音量にご注意ください(エンジン音が鳴ります)
マツダのロータリースポーツ車の新規車種として設計・生産され、2003年に発売が開始。搭載されるエンジンも、型式こそ従来と変わらない13B型であるが、ポートやハウジングを含めほとんどを新設計されたものを搭載し、プラットフォームはマツダ・FEプラットフォームが用いられた。アメリカなどの保険の関係により4ドアがフォード側の絶対条件であったため、大人4人が乗れるかたちでの登場。 しかし、4ドアにすると車体が大きくなり重量も増し、ロータリースポーツの旨みである「軽快さ」がスポイルされてしまう。そこでマツダが開発したのが、前後観音開きになる「フリースタイルドア」である。アウターパネルがアルミ製の後部ドアは室内にドアノブが存在し、前部が開くことによって初めて開閉が可能となり、前部が後部ドアをロックする役割も兼ね備えている。したがって、後席の乗員の降車時は、前席の乗員もしくは外からフロント側のドアを開けてもらう必要がある(前席の乗員がいない場合には、前席を倒した後で身を乗り出してフロント側ドアを開けることで単独降車は可能であり、助手席側後部座席には、前シートを倒すレバーも付いている)。また、ピラーと呼ばれるボディーの上下を結ぶ骨組みをドアに組み込んだビルトインピラーを他社に先駆け採用、ピラーレス構造を実現しつつ開口部拡大による剛性低下を防いでいる。ブレーキキャリパーはフロント/リアとも片押し1ピストンであるが、フロントのディスクローター径はグレードにより大径となる。MT仕様のプロペラシャフトは、カーボンファイバー強化樹脂とスチールを組み合わせた、軽量ワンピース型を採用(AT仕様はスチール製)。パワーステアリングは、モーター制御の電動を採用。安全面では、国土交通省による衝突安全性能総合評価において、運転席、助手席とも最高ランクの六つ星を獲得し、ブレーキ性能試験においても100km/hからの停止距離が38.6m(湿潤時は44.4m)と、この記録は試験を行った歴代全車両の中で、2003年販売時点でトップであり、この記録は2015年現在も破られていない。軽量化のため、全グレードにわたってスペアタイヤは搭載されず、パンク修理キットで代用している(テンパータイヤは販売店装着オプション)。運動性能向上のため、エンジンやトランスミッションを車体中心へ寄せてマウントしたこと、触媒が右座席乗員の左ヒザ裏下付近にあることなどから、室内床面およびセンターコンソールが高温になる傾向があり、後に断熱材追加などの対策がなされている。wikipedia
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