税込価格 soldout
本体価格
KENSTYLEエアロ、MAVERICK20インチAW、AUTOEXEローダウンサスペンション・タワーバー、ビルトインETC、Boseサウンドシステム、スマートキー、プッシュスタート、アイドリングストップ、レーンアシスト、クルーズコントロール、レーダーブレーキS、純正ナビ・TV、バックモニター、ディスチャージヘッドライト、フリップダウンモニター、
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【新車価格】 2,983,000円
【XD特別装備】
アダプティブ・フロントライティング・システム(AFS)
ナチュラル・サウンド・スムーサー
レインセンサーワイパー
本革巻ステアリング
交通標識認識システム(TSR)
【純正オプション】
Boseサウンドシステム
【社外品】
KENSTYLEエアロ 159,000円
AUTOEXEタワーバー 24,000円
AUTOEXEローダウンサスペンション 38,000円
MAVERICK20インチAW
注)あくまで新車時や新品時の価格ですので、参考価格としてご覧下さい
音量にご注意ください(エンジン音が鳴ります)
本代では新世代技術の「SKYACTIV TECHNOLOGY」と新デザインテーマの「魂動(こどう)- Soul of Motion」を採用したフラッグシップモデルとして開発された。また、CX-5に次いで2車種目となる「SKYACTIV」全面採用車でもある。
この代から、先代まで設定されていたハッチバックモデルが廃止された。これに合わせてスポーツワゴンの名称は「アテンザワゴン」に変更された。
メカニズム
ガソリンエンジン車は従来通り2.0Lと2.5Lの2種類が用意されるが、それぞれ直噴エンジン仕様となり、2.0L車は「SKYACTIV-G 2.0」、2.5L車は「SKYACTIV-G 2.5」となった。「SKYACTIV-G 2.0」は2代目アクセラやCX-5に採用されているPE-VPS型ではなく、圧縮比を13.0に高めた改良型のPE-VPR型となる。「SKYACTIV-G 2.5」は新開発の2.5L直噴エンジンPY-VPR型で、250N・mの高トルクを持つ力強い走りとクランクシャフトの振動を相殺するバランスシャフトを搭載したことで静粛性を兼ね備えている。また海外向けでは、250馬力のガソリン2.5リッターターボモデルも用意されている。
さらに、日本国内向けアテンザでは初となるディーゼルエンジン車が設定され、エンジンにはCX-5同様に直噴ターボコモンレールディーゼルエンジン「SKYACTIV-D 2.2」を搭載するが、こちらもSH-VPTS型ではなく、改良型のSH-VPTR型を搭載している。
併せて、アイドリングストップシステム「i-stop」に加え、乗用車用では世界初となる蓄電器にキャパシタを採用したことで電気を急速に蓄え、使う時には一気に放出できる特長を持つ減速エネルギー回生システム「i-ELOOP(アイ・イーループ)」を全車に標準装備したことで優れた燃費性能を実現し、2.0Lガソリン車とディーゼル車は「平成27年度燃費基準+20%」、2.5Lガソリン車は「平成27年度燃費基準」をそれぞれ達成した。この「i-ELOOP」は、アクセルオフで発電する一種の回生ブレーキであるが、キャパシターに蓄えられた電力はエアコンを始めとした各種電装品で消費する。蓄電量に十分な余裕があるときにはオルタネーターでの発電は行われず、発電のために燃料を使わないことで燃費を向上させている。
トランスミッションは発進時以外の全ての領域でロックアップし、スムーズで素早い変速が可能な6速AT「SKYACTIV-DRIVE」を採用。併せてディーゼル車にはマツダの日本国内向け車種では初めて、ショートストローク化による素早いシフトチェンジと、構造の見直しによる軽い操作感を両立した小型・軽量設計の6速MT「SKYACTIV-MT」を設定した。
軽量高剛性ボディの「SKYACTIV-BODY」や軽量設計のシャシ「SKYACTIV-CHASSIS」も採用している。なお、この「SKYACTIV-CHASSIS」のホイールベースはセダンとワゴンで異なり、セダンの2,830mmに対して、ワゴンは80mm短い2,750mmとなるが、セダンはこの内の32mmを後席空間の拡大に充てているのに対し、ワゴンではリアのタイヤ位置とサスペンションの取り回しを見直して室内への張り出しを前方に寄せ、荷室容積と使い勝手を重視している[37][38]。
安全性能も強化されており、衝突回避や被害軽減を図る衝突被害軽減ブレーキに、より早い段階でドライバーの認知支援を行うアクティブセーフティ技術を取り入れた独自の先進安全技術「i-ACTIVSENSE(アイ アクティブセンス)」を採用した。
エクステリア
エクステリアは2011年の東京モーターショーで出品された「雄(タケリ)」のデザインテイストを採り入れるなど、新世代車に採用されている共通デザインテーマ「魂動(こどう)- Soul of Motion」を採用し、凛とした存在感と生命感のあるダイナミックな美しさを表現したほか、「魂動」デザインを際立たせるボディカラーとして、こだわりをもつ職人の手で作り出すような精緻で高品質な「匠塗(TAKUMINURI)」専用プログラムで塗装した「ソウルレッドプレミアムメタリック(オプションカラー)」を設定した。尚、マツダが筆頭株主である広島東洋カープはこの色をモチーフとした特別塗装色のヘルメットを公式戦やセ・パ交流戦、オールスターゲーム(一時はマツダがスポンサーを務めていた)等で使用する。
グレード
グレード体系はセダン・ワゴン共通で「20S」・「25S L Package」・「XD(クロスディー)」・「XD L Package」の4グレードを設定し、車両本体価格はセダン・ワゴンで同一の価格に設定された。また、リアのエンブレム配置が変更となり、2代目まで左側にあった「MAZDA」のロゴエンブレムがなくなり、車名ロゴエンブレムが「Atenza」から「ATENZA」に変更された上で右側から左側に移動。右側には「SKYACTIV」搭載車の証として、CX-5でデザインを一新した「SKYACTIV TECHNOLOGY」エンブレムが装着された。wikipedia
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