
平成19年 トヨタ エスティマ【アエラス Gエディション】DAMDエアロ シャレン18インチAW 純正HDDナビ・TV・フリップダウンモニター 両側電動スライドドア ビルトインETC HID バックモニター ワンオーナー
税込価格 soldout
本体価格
DAMDエアロ、シャレン18インチAW、純正HDDナビ・TV・フリップダウンモニター、両側電動スライドドア、ビルトインETC、HID、バックモニター、ワンオーナー、¥1,000キャンペーン対象車、ドレスアップ・カスタムもお任せ下さい
【新車価格】3,150,000円
【アエラス Gエディション特別装備】
グレージュ色内装
茶木目調ステアリングホイール・シフトレバー&ノブ・インストルメントパネル
ダブルラッセルシート表皮
両側電動スライドドア(イージークローザー・挟み込み防止機能付)
ETC
センターアームレスト
上下調整式リヤヘッドレスト(中央席)付サードシート
【純正オプション】
HDDナビゲーションシステム
9型後席ディスプレイ
バックモニター
【社外品】
DAMDフロントスポイラー
└リアスカート
シャレン18インチAW
注)あくまで新車時や新品時の価格ですので、参考価格としてご覧下さい
音量にご注意ください(エンジン音が鳴ります)
2005年の東京モーターショーにてコンセプトモデルが発表され、市販仕様はこのコンセプトモデルに準じたデザインで2006年1月16日より市販された。追ってオセアニア向け(現地名:タラゴ)やアジア向け(現地名:プレヴィア)にも展開されたが、欧州向け販売は今回から中止された。また、北米での投入もされなかった。
先代のような販売店による区別(カローラ店ではエスティマL、トヨタ店ではエスティマT)がなくなり、車名が「エスティマ」に統一されたが、車両型式の末尾に付される車種グレードごとの細分記号は販売店で異なる。価格は376万円(税込)からと一般的なミニバンより割高であるが、VDIMを標準装備するなど安全面も充実している。
エクステリアデザインは2代目の正常進化型ではあるが、ヘッドランプは涙目風のデザインを採用し、より精悍な印象となった。また、三角窓を継続して採用したほか、全てのピラーをブラックアウトし、ルーフが浮いているようなイメージの「フローティングルーフ」となっている。また、リアランプユニット(テールランプ/ブレーキランプ)にはLEDが採用され、またドアミラーにもLED式の方向指示器(ドアミラーウインカー)が装備された。
インテリアデザインはセンターメーターこそ継承したものの、2代目とはうって変わり、直線基調で広がり感のあるデザインとなっている。また、シーケンシャルシフトマチックも搭載された。
エンジンは新開発の2GR-FE型3,456 ccV型6気筒DOHCの280 PSと国産ミニバン、および前輪駆動車で初の280 PS達成[注釈 3]。
また2,362 cc直列4気筒はモデルチェンジを機に170 PS・22.8 kgmとパワーアップした。ハイブリッドの燃費は20 km/Lに向上した。
プラットフォームは、フロントがRAV4などに採用の新MCプラットフォームを使用し、リアは専用設計である。なお、このプラットフォームは2代目アルファード/初代ヴェルファイアと共通である。
シートタイプはこれまで通り7人乗りと8人乗りが設定されるが、3列目シートは2代目の前後スライド+チップアップ式とは異なり、スライド機能を廃した床下収納式となっている。また、7人乗りならスーパーリラックスモードが使える。これは3列目のシートを収納した状態で2列目のシートを最後尾までスライドさせれば、リムジンのような広大なスペースが生まれるというもの。一方の8人乗りには2列目シートにチップアップ機能を備え、床下に収納できる3列目シートを活用して広大な積載スペースを確保することができる。
トランスミッションは3.5リットルV型6気筒車がシーケンシャルシフト機能付き6AT、2.4リットル直列4気筒車が7速シーケンシャルシフト機能付きSuper CVT-iが採用される。シフトレバーは1・2代目ではコラムシフトとなっていたが、3代目からはゲートタイプのインパネシフトとした。
装備ではG-BOOK ALPHA対応のHDDナビゲーション、インテリジェントパーキングアシスト、プリクラッシュセーフティシステム、スマートエントリー&スタートシステムなどの先進設備を充実させている。なお、クラウンでも採用されたスマートキー機能付き腕時計(キーインテグレーテッドウォッチ)がディーラーオプションで設定される(MOPナビ480,000~660,000円)。
なお、同年6月12日にハイブリッドモデルが追加設定された。ハイブリッドシステムは前モデルのTHS-Cから、2代目プリウスなどにも採用されているTHS-IIに変更された。エンジンとモーターの合計出力が190馬力となり、先代で不満だった動力性能を今回のモデルチェンジにより解消している。燃費にも優れており、JC08モード走行で18.0 km/L(平成27年度燃費基準+20%達成)と、同排気量クラスでは世界トップレベルの低燃費を達成している。また、実用燃費の向上を狙い新たに「排気熱再循環システム」を搭載し、これまで捨てていた排気の熱エネルギーを回収し、エンジン暖機やヒータの暖気に利用している。
ハイブリッド用バッテリーの搭載位置は、前モデルでは3列目下部だったが、前席左右間のコンソールボックス下に移された。このため前席から2列目以降へのウォークスルーはできないが、シートアレンジ制限については改善された。
また、1列目の「ハイブリッドコンソールボックス」後面に、ハイブリッドカー特有の大容量エネルギーを生かして最大1,500Wの電源供給を可能にするAC100Vアクセサリーコンセントが標準装備されているが、2011年3月11日に発生した東日本大震災では、災害時の緊急用電源として被災者の携帯電話の充電や湯沸かしなどに活躍された。当時はエスティマハイブリッドの独自機能であったが、これをきっかけに、各社で電源供給機能を備えた車種が次々と登場した。
なおベネッセコーポレーションが保有する、同社の教材である「こどもちゃれんじ」のキャラクター、しまじろうを模した「426(=しまじろう)GT しまじろうカー」は当モデルのハイブリッドをベースとしているが、構造変更を申請し、公認車検を受けているため、市販モデルと同様に公道走行が可能になっている(ただし、尻尾や目など一部アイテムは走行時に外すことになる)。
青森県の知事及び第1副知事の各公用車として導入されている。
2007年4月25日独立行政法人「自動車事故対策機構」より2006年度の自動車アセスメントで自動車アセスメントグランプリを受賞した。
Wikipedia
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